教員紹介
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担当科目
作業分析学Ⅰ(基礎)、作業療法評価学各論、基礎運動機能評価法、生活技術学Ⅰ(総論)、作業療法適用学概論、
作業療法の諸外国事情、中枢疾患作業療法学Ⅰ・Ⅱ、関連職種連携論、評価実習、作業応用論、
臨床実習ゼミⅠ(作業療法計画立案)、臨床実習ゼミⅡ(作業療法実践) -
メッセージ
- "その人らしい"生き方・生活の仕方を支援できる作業療法はとても素敵な仕事です。
いつでも”その人らしさ”について考えられるよう、自分らしさもしっかり持って自分らしくいることも大切だと思っています!キラキラの毎日を送りましょう☆
- "その人らしい"生き方・生活の仕方を支援できる作業療法はとても素敵な仕事です。
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教育研究分野領域
- 身体障害作業療法学
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研究テーマ
- 回復期病棟における作業療法士の役割
入院生活を送る患者が自分自身の生活に目をむけるきっかけ
地域生活を構成する習慣・役割作業
- 回復期病棟における作業療法士の役割
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研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/sayakenkyu
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【原著論文】
- Sayaka Iwakami, Wataru Tominaga. Relationship between Activities of Daily Living and Psychological Aspects at Discharge from a Convalescent Rehabilitation Ward. Asian Journal of Occupational Therapy 2023;19:1
- 岩上さやか,杉原素子.患者が自身の生活に目を向けるきっかけー回復期リハビリテーション病棟入院経験者のインタビューからー.日本保健科学学会誌2014;17:3
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【学会発表】
- 岩上 さやか,冨永 渉.回復期リハビリテーション病棟における生活行為目標と合意目標の特徴と違い. 第56回日本作業療法学会2022;京都
- 岩上 さやか, 竹中 香名子, 右田 正澄.作業療法学生と看護学生の死生観の違い.第54回日本作業療 法学会2020;新潟
- 岩上 さやか,冨永 渉.回復期リハビリテーション病棟退院決定後の日常生活活動と心理的要因との関係に関する研究. 第53回日本作業療法学会2019;福岡
- 岩上さやか.回復期リハビリテーション病棟退院時の日常生活活動と心理面との関係.2019 回復期リハビリテーション病棟協会 第33回研究大会in舞浜・千葉
- Sayaka Iwakami,Motoko Sugihra. Habits and roles of community-dwelling elders in japan.The 1st Asia-Pacific Occupational Therapy Symposium 2017;台湾
- 岩上さやか.首都圏近郊の地域在住高齢者が自分ですべきだと思っている習慣・役割作業.第50回日本作業療法学会2016;札幌
- 岩上さやか,杉原素子.これまでの生活に気づかせる作業-回復期リハビリテーション病棟における作業療法の役割-.第16回世界作業療法士連盟大会;横浜
- 岩上さやか.Clues of drawing CVA inpatients’ attention to own lives.第7回北京リハビリテーションフォーラム
- 岩上さやか,杉原素子.回復期病棟に入院する脳血管障害患者が再び自身の生活に目を向けるきっかけ.第46回日本作業療法学会2012;宮崎
- 岩上さやか,岡千晴.自発性に焦点を当てた料理教室-参加するために自ら動く集団プログラム-.第44回日本作業療法学会2010;宮城
- 岩上さやか,渡部ちはる.日曜日の遊びイベント-急性期から余暇の概念を持ってもらう取り組み-.第42回日本作業療法学会2008;長崎
- 岩上さやか.急性期の集団調理訓練への取り組み.第41回日本作業療法学会2007;鹿児島
- 岩上さやか.外界認知の共通事象として作業療法.第9回日本病院脳神経外科学会2006;新潟
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【取得免許】
- 認定作業療法士
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学歴職歴
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<学歴>
- 国際医療福祉大学 卒業
- 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 修士課程修了
- 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 博士課程修了
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<学位>
- 修士(保健医療学)国際医療福祉大学
- 博士(保健医療学)国際医療福祉大学
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<職歴>
- 北原脳神経外科病院
- 北原リハビリテーション病院
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連絡先
- 【E-Mail】Sayaka168@iuhw.ac.jp