小田原キャンパス

理学療法学科

DEPARTMENT OF PHYSICAL THERAPY

教員紹介

和田 三幸

助教 和田 三幸

  • 担当科目
    PTスキル、理学療法特論Ⅰ・Ⅱ、運動心理学、スポーツ心理学
  • メッセージ
    さまざまなことを経験し、学び、素敵な理学療法士になってください。
  • 研究テーマ
    理学療法教育、バーンアウト、姿勢制御
  • 研究実績

    【researchmap】
    https://researchmap.jp/41k035


    【論文】
    1. 大武聖,齋藤孝義,須藤大輔,細川真登,和田三幸,鈴木啓介.医療系大学での産業理学療法の実践に向けた教職員の特性・ニーズ調査.日本リハビリテーション教育学会誌,2022,5(2):65-74.
    2. 和田三幸.新人理学療法士のバーンアウトの現状調査.理学療法ー技術と研究ー,2022,1(50):63-68.
    3. 和田三幸,大武聖,鈴木啓介,須藤大輔,右田正澄,森田正治.理学療法学科3年次評価実習の代替実習がOSCE練習に与えた影響.理学療法科学,2021,36(6):819-824
    4. 須藤大輔,金子純一朗,堀本ゆかり,河西理恵,大武聖,前田佑輔,今井祐子,齋藤孝義,鈴木啓介,右田正澄, 細川真登,和田三幸,黒澤 和生.高齢者における転倒の有無が呼吸機能及び身体機能に与える影響.理学療法科学,2020,35(4):541-544.
    5. 和田三幸,小野田公,丸山仁司. 理学療法士のリアリティショックおよびバーンアウトの状況調査‐卒業前と就職3ヵ月後の比較‐.理学療法科学,2020,35(1):121-124
    6. 和田三幸,小野田公,丸山仁司.国家試験前後の理学療法士養成校大学生のバーンアウト尺度の比較.理学療法科学,2019,34(5):673-676

    【学会発表、その他】
    1. 大武聖,齋藤孝義,右田正澄,和田三幸,鈴木啓介:壮年期のスクリーンタイムと身体活動量,運動習慣との関連.第130回理学療法科学学会.神奈川.2023.1.8
    2. 齋藤孝義,大武聖,細川真登,和田三幸:福祉住環境コーディネーター2級取得に向けた取り組みについて.第35回教育研究大会・教員研修会.2022.10.29-30
    3. 齋藤孝義,大武聖,細川真登,和田三幸:Zoom、Google classroomを用いた授業実施状況把握のためのアンケート調査-1年次と3年次の比較-.第35回教育研究大会・教員研修会.2022.10.29-30
    4. 和田三幸,齋藤孝義,細川真登:2年次の夏季休暇課題に対する取り組み方と成績の関係.第35回教育研究大会・教員研修会.Zoom.2022.10.29-30
    5. 大武聖,右田正澄,齋藤孝義,細川真登,和田三幸:6分間歩行と歩行中の快・不快感との関係. 第12 回国際医療福祉大学学会学術大会.Zoom.2022.8.28
    6. 和田三幸,大武聖,右田正澄,須藤大輔:理学療法学部生の就職先の決定理由. 第12 回国際医療福祉大学学会学術大会.Zoom.2022.8.28
    7. SATOSHI OTAKE,TAKAYOSHI SAITO, MASATO HOSOKAWA,MIYUKI WADA,KEISUKE SUZUKI:Relationship between BMI, physical activity and exercise implementation status in the elderly. The 33rd International Meeting of Physical Therapy Science.栃木.2021.11.27
    8. 齋藤孝義,細川真登,和田三幸,大武聖:1年次終了時点のf-GPAの上位群,下位群における自主課題に対する取り組みの違いについて.第11回国際医療福祉大学学会.千葉.2021.11.14
    9. 和田三幸:神奈川県に在籍する新人理学療法士のバーンアウトと離職希望の現状調査.第11回国際医療福祉大学学会.千葉.2021.11.14
    10. 齋藤孝義,和田三幸,細川真登,大武聖:1年次終了時点のf-GPAと自主学習課題実施数との関係について.第15回全国大学理学療法学教育学会大会.Zoom.2021.11.13
    11. 和田三幸,前田佑輔,大武聖:理学療法士養成校学部生の卒業時バーンアウトの状況調査.第34回全国リハビリテーション学校協会教育研修大会.福岡.2021.10.23
    12. 内海陽太,呉陽,佐藤律希,鈴木彩夏,鈴木萌乃,田澤大佑,藤田勇輝,箕輪貴敏,和田三幸,齋藤孝義,堀本ゆかり:足底皮膚温の変化による身体バランスの変動.第115回理学療法科学学会学術大会.神奈川.2021.1.10
    13. 和田 三幸,大武 聖,鈴木 啓介,須藤 大輔,右田 正澄,森田 正治:理学療法学科3年次評価実習の代替実習がOSCE課題練習に与えた影響.第115回理学療法科学学会学術大会.神奈川.2021.1.10
    14. 和田三幸,前田佑輔,大武聖:総合臨床実習前後の理学療法士養成校大学生のバーンアウト尺度の比較. 第10回国際医療福祉大学学会学術大会.東京.2020.11.8
    15. 和田三幸,小野田公,丸山仁司. 新人理学療法士が離職に至るまでの心理的プロセス-半構造化面接を用いて-.第7回日本リハビリテーション教育学会学術大会. 沖縄.2019.12.21
    16. 和田三幸,小野田公,丸山仁司.新人理学療法士の状況調査‐就職前と就職3ヶ月後の比較‐.第9回国際医療福祉大学学会学術大会.東京.2019.9.16
    17. 和田三幸,小野田公,丸山仁司.新人理学療法士のバーンアウトに関する実態調査.第32回教育研究大会・教員研修会学会.愛知.2019.8.30
    18. 和田三幸,小野田公,丸山仁司.新人理学療法士の状況調査‐就職前と就職3ヶ月後の比較‐.第9回国際医療福祉大学学会学術大会.東京.2019.9.16
    19. 和田三幸,小野田公,丸山仁司. 新人理学療法士が離職に至るまでの心理的プロセス-半構造化面接を用いて-.第7回日本リハビリテーション教育学会学術大会. 沖縄.2019.12.21

    【講演実績】
    1. 第5回リハビリテーション科学研究会「バーンアウト状態が子どものメンタルヘルスに与える影響」特別講演(福岡国際医療福祉大学)2022.2.11
    2. 第13回日本リハビリテーション教育学会学術大会「リハビリテーション職のバーンアウト」大会長講演(高知リハビリテーション専門職大学),2021.12.18
  • 学歴職歴
    • <学歴>

      • 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部卒業
      • 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 修士課程修了
      • 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 博士課程修了
    • <学位>

      • 学士(理学療法学)(国際医療福祉大学)
      • 修士(保健医療学)(国際医療福祉大学)
      • 博士(保健医療学)(国際医療福祉大学)
    • <職歴>

      • 国際医療福祉大学熱海病院
  • 連絡先
    • 【E-Mail】miyuki-wada@iuhw.ac.jp