教員紹介
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担当科目
PTスキルⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ演習、理学療法用語論、物理療法学Ⅰ・Ⅱ、理学療法計測法、理学療法診断学Ⅱ、装具学、病態運動学、神経系理学療法学Ⅰ、理学療法治療総論、生活環境学、老人理学療法学、理学療法治療学演習Ⅰ・Ⅱ、
クリニカルリーズニング、理学療法特論Ⅰ・Ⅱ、卒業研究 -
メッセージ
- 知識や技術だけではなく、大学生活を通して相手の事を思いやれる理学療法士を目指してください。
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教育研究分野領域
- 中枢神経系理学療法、装具学
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研究テーマ
- 短下肢装具装着の問題点の解明、短下肢装具の開発と評価
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研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/iuhw_migita
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【著書】
- 野口陽介, 加辺憲人, 村山稔, 岩澤尚人, 右田正澄, 大村優慈, 岩波君代, 川場康智, 勝平純司, 中谷知生, 髙木治雄(著), 勝谷将史(監):盲点チェック! 脳卒中リハ 装具活用実践レクチャー. メジカルビュー社, 2018.
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【論文】
- 右田正澄, 山本澄子. 脳卒中患者の短下肢装具の装着方法の違いが歩行に与える影響. 日本義肢装具学会誌. 39(4). 2023. (印刷中)
- 右田正澄, 山本澄子. 脳卒中患者の座位バランス能力が短下肢装具の装着に要する時間に与える影響. 理学療法科学. 36(6). 845-849. 2021.
- 右田正澄, 丸山仁司, 山本澄子. 脳卒中患者による短下肢装具の装着に要した時間の分析~装具の種類と身体機能が装着時間に与える影響~. 日本義肢装具学会誌. 36(2). 138-142. 2020.
- Ohmura Y, Yano S, Katsuhira J, Migita M, Kondo T. Inclination of standing posture due to the presentation of tilted view through an immersive head-mounted display. Journal of Physical Therapy Science, 29(2), 228-231. 2017.
- 右田正澄, 丸山仁司. 簡易装着型短下肢装具の第一次試作品の評価. 理学療法科学. 30(6). 929-932. 2015.
- 右田正澄, 丸山仁司. 簡易装着型短下肢装具の開発. 理学療法科学. 30(6). 967-972. 2015.
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【学会発表】(筆頭のみ)
- 右田正澄, 丸山仁司, 山本澄子, 大村優慈. 脳卒中片麻痺者の短下肢装具装着動作の分析 -装具の構造および心身機能と装着時間の関係-. 第52回日本理学療法学術大会. 2017.
- 右田正澄, 丸山仁司, 山本澄子, 大村優慈. 脳卒中片麻痺者の装具継続使用の問題点~理学療法士を対象としたアンケート調査~. 第32回日本義肢装具学会学術大会. 2016.
- 右田正澄. 短下肢装具装着の問題点の解明と機能・装着性を兼ね備えた短下肢装具の開発. 第6回国際医療福祉大学学会学術大会. 2016
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【講演実績】
- 第104回福岡県理学療法士会学術研修大会2023年1月22日
講演内容「脳卒中リハビリテーションにおける装具療法の重要性と装具連携の現状」 - 県西地区リハビリテーション連絡協議会 総会 2019年4月12日
講演内容 「脳卒中患者に対する装具連携の現状」 - Odawara Rehabilitation Network 2018年2月22日
講演内容「急性期における脳卒中下肢装具の適応とフィッティング」 - 県西地区リハビリテーション連絡協議会 第7回リハビリテーション症例報告会~中枢神経疾患のリハビリテーション~ 2017年12月3日
講演内容「脳卒中片麻痺者の装具選択と装着の工夫」
- 第104回福岡県理学療法士会学術研修大会2023年1月22日
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【取得資格】
- 認定理学療法士(脳卒中,補装具)
- 日本義肢装具学会認定士
- 脳卒中下肢装具アドバイザー
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学歴職歴
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<学歴>
- 茅ヶ崎リハビリテーション専門学校 卒業
- 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 修士課程修了
- 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 博士課程修了
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<学位>
- 修士(保健医療学)(国際医療福祉大学)
- 博士(保健医療学)(国際医療福祉大学)
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<職歴>
- 湘南東部総合病院
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連絡先
- 【TEL】0465-21-6724
【FAX】0465-21-6745
【E-Mail】m.migita@iuhw.ac.jp
- 【TEL】0465-21-6724