小田原キャンパス

理学療法学科

DEPARTMENT OF PHYSICAL THERAPY

教員紹介

齋藤 孝義

准教授 齋藤 孝義

  • 担当科目
    【学部】
    生活環境学、運動系理学療法学Ⅰ(基礎)、運動系理学療法学Ⅱ(応用)、レクリエーション概論、生活環境学、
    パルペーション(運動機能)、スポーツ障害治療学、スポーツ理学療法学、地域理学療法学演習(在宅・地域)、
    障害者スポーツ概論、理学療法治療学演習Ⅲ・Ⅳ、運動学実習Ⅰ・Ⅱ、理学療法診断学Ⅲ

    【大学院】
    基礎理学療法学講義Ⅰ・Ⅱ、基礎理学療法学演習Ⅰ・Ⅱ
  • メッセージ
    • できるだけ多くの物に触れ、興味を持つようにして下さい。「教わる」のではなく「自ら学ぶ」事が大切だと思います。
  • 教育研究分野領域
    • 【学部】理学療法(運動器)、理学療法(介護予防)、理学療法(スポーツ)
    •  
    • 【大学院】理学療法(運動器)、理学療法(介護予防)、理学療法(スポーツ)
  • 研究テーマ
        
    • 【学部】高齢者の転倒予測に関する研究、介護予防に関する研究
    •   
    • 【大学院】転倒予測、転倒予防、地域リハビリテーション
  • 研究実績

    【researchmap】
    https://researchmap.jp/_takayoshi_saito


    【論文】
    • 齋藤孝義,大武聖,和田三幸,細川真登,黒澤和生:福祉住環境コーディネーター2級取得に向けた取り組みについて.リハビリテーション教育研究,第30号
    • 齋藤孝義,秋山奈津美,石澤 翔太・他:ラジオ体操が身体機能に与える即時効果の研究.国際エクササイズサイエンス学会誌6(2):53-57. 2024
    • Satomi Matsushima , Shuntaro Tsuchida, Tomoya Muta, Jyunichi Yamashita, Ko Onoda, Takayoshi Saito, Yukari Horimoto: Symptom recurrence and associated factors in postoperative patients with lumbar degenerative disease. J. Phys. Ther. Sci. 35(11):757–762. 2023
    • 大嶋一輝, 前田佑輔, 齋藤孝義, 黒澤和生:局所膝関節冷却の時間短縮が膝伸展トルクに与える影響. 理学療法科学38(5):185-190. 2023
    • 細川真登, 杉山秀平, 杉浦武, 久保裕介, 澤田将宏, 山下功太郎, 鈴木啓介, 齋藤孝義, 須藤大輔:保存期変形性膝関節症患者における足部機能・形態が患者立脚型尺度に与える影響.理学療法科学37(2):365-368. 2022
    • Masato Hosokawa, Syunsuke Suzuki, Keisuke Suzuki, Takayoshi Saito, Daisuke Sudo,:The relationship between changes in deoxy Hb and body composition before and after cycling exercise during unilateral lower extremity occlusion. J. Phys. Ther. Sci. 33: 199–202. 2021
    • 須藤大輔,金子純一郎,堀本ゆかり,河西理恵,大武聖,前田佑輔,齋藤孝義,鈴木啓介,右田正澄,細川真登,和田三幸,黒澤和生:転倒経験の有無が呼吸機能および身体機能に及ぼす影響.理学療法科学35(4):541-544. 2020
    • 齋藤孝義、天野百花、慶林坊茜、角田美穂、右田正澄:考案した等尺性膝伸展筋力測定方法の検者間信頼性.国際エクササイズサイエンス学会誌3(3)6-10. 2020
    • 鈴木啓介,加茂智彦,新津雅也,大武聖,齋藤孝義,黒澤和生:2型糖尿病患者の年代別における自己快適歩行の特徴.理学療法科学34(3):299-302. 2019
    • 大澤はるか,齋藤孝義,渡邉観世子,丸山仁司:腕の大振り歩行が歩行中の重心動揺に及ぼす影響.国際エクササイズサイエンス学会誌2(1):25-29. 2019
    • 知念紗嘉,菅沼一男,金子千香,齋藤由香里,齋藤孝義:3 mジグザグ歩行テストと外出歩行能力の関係.理学療法科学32(2):237-241. 2017
    • 金子千香,平林 茂,菅沼一男,堀本ゆかり,齋藤孝義:理学療法学科新入生の抱える大学生活不安に関する2大学間の比較.理学療法科学32(1):85-88. 2017
    • 岩瀬洋樹,菅沼一男,高田治実,齋藤孝義,前田雄太,浅香貴広,丸山仁司:理学療法学生の通常時と定期テスト前の心理変化について.理学療法科学31(3):405-408. 2016
    • 青栁達也,丸山仁司,菅沼一男,金子千香,齋藤孝義:理学療法学科に在籍する学生の自己教育力-1年生と4年生の学年間比較-.理学療法科学31(3):395-398. 2016
    • 佐野徳雄,丸山仁司,菅沼一男,齋藤孝義,五味雅大,金子千香,齋藤由香里:通所型サービスを利用している高齢者の要支援と要介護の認定に影響を及ぼす因子の検討,理学療法科学31(2):289-292. 2016
    • 齋藤孝義,菅沼一男,齋藤由香里,佐野徳雄,青柳達也,金子千香:踵上げ反復運動回数と最大1歩幅の比較と転倒との関係について.理学療法科学31(6):907-910. 2016
    • 齋藤孝義,菅沼一男,金子千香,齋藤由香里,丸山仁司:「つまずき」が原因の転倒と年齢との関係について.理学療法科学31(1):111-115. 2016
    • 齋藤由香里,菅沼一男,齋藤孝義,金子千香,菅沼真美:前期および後期高齢者の運動機能について.理学療法科学31(1):57-60. 2016
    • 齋藤孝義,丸山仁司,菅沼一男,齋藤由香里,佐野徳雄,岩瀬洋樹:最大ステッピング幅と転倒既往の有無との関係について.理学療法科学30(6):870-880. 2015
    • 菅沼一男,増田紗嘉,齋藤孝義,金子千香,芹田透:3mジグザグ歩行テストと運動機能の関係について.理学療法科学30(2)2:257-260. 2015
    • 岩瀬洋樹,菅沼一男,高田治実,丸山仁司,齋藤孝義:理学療法養成校1-3年生の平常時と定期テスト前のストレス比較-主観的ストレス評価と心理テストを併用して-.理学療法科学30(1):11-14. 2015
    • 齋藤孝義,丸山仁司, 菅沼一男,鈴木知也,佐野徳雄,岩瀬洋樹:座位での連続底背屈運動テストを用いた転倒予測について.理学療法科学29(3):805-808. 2014
    • 齋藤孝義,丸山仁司,菅沼一男,鈴木知也:座位での連続底背屈運動テストの再現性について.理学療法科学29(3):389-392. 2014

    【国際発表】(筆頭のみ)
    • Takayoshi Saito, Masato Hosokawa, Satoshi Otake:Intraexaminer reliability of muscle strength measurement using a contact area expansion attachment. 35th International Meeting of Physical Therapy Science.
    • Takayoshi Saito,Masato Hosokawa, Satoshi Otake, Keisuke Suzuki:Relationship between the history of falls and the maximum circumference of the lower leg and maximum step length. 33th International Meeting of Physical Therapy Science. 2021.
    • Takayoshi Saito, Keisuke Suzuki, Satoshi Otake:Effect of different fixation methods on isometric knee extension muscle strength measurements using a hand-held dynamometer. 28th International Meeting of Physical Therapy Science. 2019.
    • Takayoshi Saito, Satoshi Otake, Kazuo Kurosawa, Hitoshi Maruyama:Efficacy of the “heel-raising exercise” as a screening tool for geriatric fall risk assessment. 25th International Meeting of Physical Therapy Science. 2018.
    • Takayoshi Saito, Kazuo Suganuma, Hitoshi Maruyama:Relationship between “sitting position repeated plantar flexion and dorsal flexion test” and motor function. 22th International Meeting of Physical Therapy Science. 2017.
    • Takayoshi Saito, Junji Katuhira, Satoshi Otake, Ko Matsudaira, Hitoshi Maruyama:Comparison of muscle contractile property by age. 19th International Meeting of Physical Therapy Science. 2016.

    【国内発表】(筆頭のみ)
    • 齋藤孝義、大武聖、細川真登、和田三幸:入試種別と1年次終了時点のf-GPAの関係.第36回 教育研究大会・教員研修会.2023.
    • 齋藤孝義、和田三幸、細川真登、大武聖:1年次終了時点のf-GPAの上位群、下位群における自主課題に対する取り組みの違いについて.第11回 国際医療福祉大学学会学術大会.2021.
    • 齋藤孝義、森田正治、金子純一朗、堀本ゆかり、前田佑輔、大武聖、鈴木啓介、今井祐子、右田正澄、須藤大輔、細川真登、和田三幸、豊田大輔、黒澤和生:小田原市車椅子実習における困難を感じる場所や車椅子操作について―テキストマイニングを用いた分析―.第115回 理学療法科学学会学術大会 2021.
    • 齋藤孝義、山田祐介、酒井勇紀、初鹿真樹、矢部則明、鈴木啓介、大武聖、細川真登:訪問リハビリ初心者に求める能力について―神奈川県西地区の訪問リハビリテーション事業所へのアンケート調査.第7回 日本地域理学療法学会学術大会.2020.
    • 齋藤孝義、細川真登:小田原キャンパス理学療法学科1年生における遠隔授業実施状況把握のためのアンケート調査.第10回 国際医療福祉大学学会学術大会.2020.
  • 学歴職歴
    • 【学歴・学位】

      • 国際医療福祉大学大学院 博士(保健医療学:H29)
      • 国際医療福祉大学大学院 修士(保健医療学:H26)
      • 大東文化大学 学士(政治学:H14)
    • 【職歴】

      • 国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科 准教授(R6~)
      • 国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科 講師(R2~R6)
      • 国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科 助教(H27~R2)
      • クロス病院(H22~H27)
  • 連絡先
    • 【E-Mail】tsaito@iuhw.ac.jp