教員紹介
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担当科目
【学部】
リプロダクティブヘルス看護学方法論
リプロダクティブヘルス看護学演習
リプロダクティブヘルス看護学概論
リプロダクティブヘルス看護学実習
看護研究 -
メッセージ
少子高齢化で看護職は、今後更に活躍する場が増えていきます。
リプロダクティブヘルスは、妊産褥婦だけでなく、全ての年代の女性の健康を包括的に捉えています。
ぜひ、現代女性を取り巻く問題を一緒に考えてみましょう。 -
教育研究分野領域
リプロダクティブヘルス看護学、助産学 -
研究テーマ
月経異常、尺度開発、概念分析、月経異常と婦人科受診との関連
若年女性の月経痛、月経痛のセルフケア等 -
研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/ken201909
【論文】
- Eriko Yamamoto, Masuko Saito, Reiko Hirata. Conceptual analysis of Menstrual disorders in young women. Asian Journal of Human Services. 2021,21,73-90. DOI:10.14391/ajhs21.73
- Eriko Yamamoto. A study on the papers menstruation scales ; The development of a scale for menstrual abnormalities. Asian Journal of Human Services. 2020,19,89-100. DOI:10.14391/ajhs19.89
- Eriko Yamamoto. A multi-population analysis of a self-care scale for menstrual pain : Causal relationships between snacking and menstrual pain. Asian Journal of Human Services. 2020,18,18-32. DOI:10.14391/ ajhs18.18
- Eriko Yamamoto. The Development and Relevant Factor of a Self-Care Scale For Young Females with Dysmenorrhea. Asian Journal of Human Services. 2019,16,68-86. DOI:10.14391/ajhs16.68
- 山本江里子. 若年女性の月経痛に対するセルフケア尺度の開発. 日本助産診断実践学会誌.2019,1(2),41-48.
- 山本江里子. 女子大学生の月経随伴症状に影響する要因. 母性衛生. 2019,59(4),853-860.
- 山本江里子. 月経困難にある若年女性のセルフケア尺度の開発. 日本ウーマンズヘルス学会誌.2018,16(2),1-9.
【学会発表】
- Eriko Yamamoto, Masuko Saito, Reiko Hirata. Development of screening scale for menstrual abnormalities in young women. EAFONS2023,2023.3.
- 山本江里子. 月経異常のスクリーニング尺度の開発~若年女性を対象とした信頼性・妥当性の検討~. 第63回日本母性衛生学会,2022.9.
- 山本江里子. 若年女性の月経異常の概念分析. 第62回日本母性衛生学会. 2021,10.
- Eriko Yamamoto. An Examination of the Stability of the Self-Care Scale factor Structure in Young Women with Menstrual Cramps through multiple group analysis. The 6th International nursing research conference of world academy of nursing science, 2020,2.
- 山本江里子. 月経に関する測定尺度についての文献検討~月経異常を みきわめる尺度開発に向けて~. 第60回日本母性衛生学会. 2019,10.
- 山本江里子. 月経痛がある若年女性のセルフケア尺度の開発とその関連要因.第38回日本看護科学学会,2018.12.
- 山本江里子. 機能性月経困難症がある青年期女性のセルフケア尺度-信頼性・妥当性の検討-. 第22回日本看護研究学会東海地方会,2018.3.
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学歴職歴
【学歴】
放送大学卒業 学士
放送大学大学院修了 修士
国際医療福祉大学大学院修了 博士
【学位】
学士(教養)
修士(学術)
博士(看護学)
【職歴】
国立横須賀病院 助産師
国立大蔵病院付属看護助産学校助産師科 専任教員
医療法人財団順和会山王病院 助産師
横須賀市立看護専門学校 専任教員
神奈川歯科大学短期大学部看護学科 助教
国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科 助教
東京女子医科大学看護学部 講師
東京女子医科大学大学院看護学研究科 講師
【学会】
1.日本母子看護学会
2.日本母性衛生学会
3.日本助産診断実践学会
4.日本看護科学学会
5.Asian Journal of Human Services
6.日本助産学会 -
連絡先
【E-Mail】er-yamamoto@iuhw.ac.jp