11月22日(金) 公開授業を開催しました
米国スタンフォード大学での医療経験から学んだこと
~日本医療の未来を考える~
11月22日(金)、赤津晴子副学長を講師に迎えた総合講義は、事前にお申し込みいただいた市民の皆さまにもご参加いただき、『公開授業』(テーマ:米国スタンフォード大学での医療経験から学んだこと~日本医療の
未来を考える~)として開催しました。
日本の大学で哲学を、大学院で生物学を専攻し、その後渡米して、アイビーリーグの1つであるブラウン大学へ入学。
同大学を卒業後、スタンフォード大学の内科レジデントとして数多くの臨床に関わり、ご活躍されたな かでのさまざまなご経験についてや、日本医療との違いなどについてお話しいただき、これから医療職をめざす学生
たちにとってはもちろん、市民の皆さまにとっても大変興味深い内容であったと思います。
この公開授業は、12月26日(木)にも予定しており、講師には熱海病院より山田佳彦病院長をお迎えし、糖尿病とがんの関係についてご講演いただく予定です。