第18回潮風祭、5年ぶりに2日間の開催
小田原キャンパスでは、10月7・8日に大学祭「第18回潮風祭」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症等の影響により、実行委員会メンバーには大学祭の企画経験がなかったため、テーマは新しいことへの挑戦の意味を込めて、「Revolution」(革命)としました。
1日目には、本学学生相談員の内藤恭子先生による特別講演「学生期の発達課題とリスク~巣立ちを控えた青年とその家族の在り方について考える~」を行い、参加者にとって学生と周囲の大人の関わり方について考える貴重な時間となりました。
ステージでは、軽音楽部のライブや歌うま企画、ビンゴ大会、クイズ大会を実施したほか、小田原市と協力した初の企画「eスポーツ大会」や、「アイデンティティ」と「わらふぢなるお」の2組のお笑いコンビを招待したライブも開催しました。
各学科は、自分たちの学んでいることを体験してもらえる企画を実施し、特に看護学科では、国際医療福祉大学熱海病院に協力を仰ぎ、同病院の看護師によるBLS(一次救命措置)体験やDMAT(災害派遣医療チーム)隊員による講習会を行いました。
(学務課 大木颯人)