2023年５月８日以降の新型コロナウイルスの対応について
小田原キャンパス学生 各位
2023年2月10日付の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」及び「マスク着用の考え方の見直し」
について、2023年5月8日以降、以下の内容に沿って対応をすることになりましたのでお知らせいたします。
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マスク着用について
マスク着用については原則、個人の判断とします。ただし、周囲に感染を広げないため、また自身を感染から守るため、
学内外問わず、状況により着用を推奨します。なお、臨床実習の際には、必ず実習先の判断に従ってください。 -
健康チェックについて
原則、毎日の検温および健康チェックは不要とします。ただし、37.5℃以上の発熱がある等の体調不良時は登校しないでください。また、感染症に罹患したことが判明した場合は、すみやかに指定のGoogle formに入力し、必ず学科の担当教員に連絡してください。 -
学生食堂、ラウンジ、図書館等の座席について
従来の座席数を確保し、机上のアクリル板は撤去します。ただし、必要に応じて設置を継続する場合があります。 -
授業について
授業についてはこれまで同様に対面で行います。また、教室座席数を100％の状態に戻しますが、適宜、換気を行う等の
感染拡大防止への配慮は継続します。 -
学生団体活動について
学生団体活動はこれまでと同様に活動日誌にて活動計画書と活動報告書の提出は継続しますが、参加者における新型コロナウイルスワクチンの接種回数制限は撤廃します。ただし、手指消毒や体調不良者の活動禁止などの基本的な感染対策は各団体で継続し、一人ひとりが良識と責任ある行動をとるよう心掛けてください。 -
新型コロナウイルス感染症に罹患した際の対応について
出席停止期間を「発症日を0日として起算し、5日間を経過し、かつ症状が軽快して1日を経過するまで」とします。
授業の欠席手続については、所定の欠席届（診断書等の感染を証明する書類を添付）を提出することで公欠扱いとします。 -
濃厚接触者の扱いについて
行動制限は行いません。感染拡大防止の観点からマスクの着用や体調不良時の受診を強く推奨します。 -
その他
校舎入口の検温機器や教室入口等に置かれた手指消毒については、当面設置を継続します。
※今後の情勢の変化により上記対応が変更となる可能性もありますので、大学からの情報はこまめに確認してください。
＜本件に対する問い合わせ先＞
国際医療福祉大学 小田原キャンパス
学務課：0465-21-6500