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国際医療福祉大学
INTERNATIONAL UNIVERSITY OF HEALTH AND WELFARE

小田原キャンパス

小田原キャンパス

理学療法学科

DEPARTMENT OF PHYSICAL THERAPY

教員紹介

講師 須藤 大輔

  • 担当科目
    運動学実習Ⅰ(基礎)、運動学実習Ⅱ(応用)、動作分析学、神経系理学療法学Ⅰ(脳血管)、
    PTスキルⅠ演習(課題発表・PBL)、PTスキルⅡ演習(課題学習・口頭試問)、PTスキルⅢ演習(課題学習)、
    PTスキルⅣ演習(口頭試問・OSCE・CBT)
  • メッセージ
    医療の世界は日進月歩。ともに学びましょう。
  • 教育研究分野領域

    転倒予防、動作分析

  • 研究テーマ

    高齢者の転倒予防、三次元動作分析、視線行動分析

  • 研究実績

    【researchmap】
    https://researchmap.jp/daisuke-sudo


    【論文】

    1. Daisuke Sudo, Yusuke Maeda. Influence of history of falls and physical function on obstacle-straddling behavior. The Journal of Physical Therapy Science 35(3) 175-181. 2023年
    2. 須藤大輔, 山川徹. COVID-19により中止と再開を繰り返す運動教室参加者の意識. 国際エクササイズサイエンス学会誌. 2023年
    3. Masato Hosokawa, Masahumi itokazu, Yakayoshi Saito, Shoki Yamaguchi, Daisuke Sudo, Keisuke Suzuki. Effects of lower leg muscle quality on gait variability in community-dwelling elderly and healthy young adults. Journal of Physical Therapy Science 34(11) 725-731. 2022年
    4. Yusuke Maeda, Daisuke Sudo, Daiki Shimotori. Age-Related Changes in Accuracy and Speed of Lateral Crossing Motion: Focus on Stepping from Leaning Position. International Journal of Environmental Research and Public Health 19(15) 9056-9056. 2022年
    5. 大武 聖, 齋藤 孝義, 須藤 大輔, 細川 真登, 和田 三幸, 鈴木 啓介. 医療系大学での産業理学療法の実践に向けた教職員の特性・ニーズ調査. 日本リハビリテーション教育学会誌 5(2) 65-74. 2022年
    6. Yusuke Maeda, Daisuke Sudo, Daiki Shimotori. Different Effects of 12-Week Speed or Accuracy Training on Obstacle-Crossing Foot Motion in Healthy Elderly. International Journal of Environmental Research and Public Health 19(8). 2022年
    7. 細川真登, 杉山秀平, 久保裕介, 澤田将宏, 山下功太郎, 杉浦武, 鈴木啓介, 齋藤孝義, 須藤大輔. 保存期変形性膝関節症患者における足部機能・形態が患者立脚型尺度に与える影響－Japanese Knee Osteoarthritis Measureを用いた検討－. 理学療法科学 37(2) 191-195. 2022年
    8. 須藤大輔, 山川徹. 地域住民のための介護予防教室の継続性についての考察. 国際エクササイズサイエンス学会誌 5(1) 9-14. 2022年
    9. 和田三幸, 大武聖, 鈴木啓介, 須藤大輔, 右田正澄, 森田正治. 理学療法学科3年次評価実習の代替実習がOSCEに与えた影響. 理学療法科学 36(6) 819-824 2021年12月
    10. Daisuke Sudo, Masato Hosokawa, Yusuke Maeda. Kinematic effects of different gait speeds during gait initiation movement. The Journal of Physical Therapy Science 33(11) 857-861. 2021年
    11. 須藤大輔, 齋藤洸, 津田幸汰, 小口泰喜. 利き足と非利き足の違いが歩行開始時の運動戦略に与える影響. 国際エクササイズサイエンス学会誌 4(1) 10-15. 2021年
    12. 須藤大輔,景山剛,原口力也,山本澄子. 高齢者における身体機能と身体能力認識が隙間通過時の運動戦略に及ぼす影響. 理学療法学 48(1) 9-18. 2021年
    13. 須藤大輔, 緒方直史, 本田祐士. 腎がん術後に対麻痺及び右大腿切断となった患者が柔道整復師として復職に至った1例. 理学療法科学 36(3) 473-477. 2021年
    14. Masato Hosokawa, Syunsuke Suzuki, Keisuke Suzuki, Takayoshi Saito, Daisuke Sudo. The relationship between changes in deoxy Hb and body composition before and after cycling exercise during unilateral lower extremity occlusion. The Journal of Physical Therapy Science 33(3) 199-202. 2021年
    15. 須藤大輔,金子純一朗,堀本ゆかり,河西理恵,大武聖,前田佑輔,今井祐子,齋藤孝義,鈴木啓介,右田正澄,細川真登,和田三幸,黒澤和生. 転倒経験の有無が呼吸機能および身体機能に及ぼす影響. 理学療法科学 35(4) 541-544. 2020年
    16. 石塚亮平,須藤大輔,長友渉,緒方直史. 大腿骨近位部骨折の転帰先の検討におけるGNRIの有用性について.板橋区医師会医学会誌. 2018年
    17. 須藤大輔, 山本澄子. 歩行中の方向転換動作における予測の有無が運動戦略に与える影響. 理学療法東京 4 40-49.2016年

    講演・その他

    【講演実績】

    • 健康寿命を延ばす転倒予防トレーニング体験
      八王子市民活動支援センター　2018
    • 子どもロコモについて　小田原市子育て支援センター　2019
    • 子どもロコモについて　こゆるぎ支援センター　2019
    • 湖北省予防医学会（中国湖北省宜昌市）
      「脳神経外科術後のリハビリテーションの実際」2019．

    • 新聞掲載　読売新聞　YCよみっこ　
      最新の方法で若々しい体を　プラチナ世代のための「健康体力作り教室」2015.
    • 新聞掲載　読売新聞　YCよみっこ　
      コアトレーニングで転倒予防　2019.6.12
      • 【資格】
      　3学会合同呼吸療法認定士、認定理学療法士（運動器）、介護予防推進リーダー
  • 学歴職歴
    ＜学歴＞
    日本リハビリテーション専門学校
    国際医療福祉大学大学院修了 修士
    国際医療福祉大学大学院修了 博士

    ＜学位＞
    修士（保健医療学）国際医療福祉大学
    博士（保健医療学）国際医療福祉大学

    ＜職歴＞
    2006年4月　津田沼中央総合病院
    2010年8月　帝京大学医学部附属病院
    2017年4月　帝京大学医学部附属病院　副主任
    1.日本理学療法士協会会員
    2.日本転倒予防学会会員
    3.理学療法科学学会
    4.日本リハビリテーション医学会
  • 連絡先
    E-mail：d.sudo@iuhw.ac.jp
IUHW ODAWARA CAMPUS